犬 避妊 去勢
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| 避妊と去勢について |
避妊手術や去勢手術については賛否両論があります。
◎賛成者側の意見として、
・育てることのできない不幸な子犬が生まれなくてすむ。
(飼い主が見つからなければ、ほとんどの犬は殺処分されることになります)
・メス:@発情期をなくすことができるので、発情によるストレスや出血の煩わしさから
解放される。
A子宮の病気(子宮蓄膿症など)や乳がんなどが予防できる。
(犬の悪性腫瘍の中で最も発生頻度の高いがんのひとつが乳がんです)
B長生きする傾向がある。 などなど
・オス:@放浪するくせが収まったり、むだぼえが抑えられたりして落ち着く。攻撃的行動も減る。
A前立腺の病気、精巣や肛門周辺の腫瘍などが予防できる。
B長生きする傾向がある。 などなど
×反対者側の意見として、
・人間と同じほ乳類の動物であり、人間に最も身近な犬の性を操作すべきではない。
・性ホルモンの欠如は体に様々な影響を及ぼす。骨には、性ホルモンが深く関わっています。
(成長期には、成長ホルモンが体のリズムを司る。成熟期には、精巣ホルモン、卵巣ホルモン、
黄体ホルモンが、同じく体のリズムを司る)
・生後早い時期に手術を受けると、少なからず精神的な影響がある。
・去勢すると、骨が細くなり、筋肉も落ちてメス犬のようになってしまう。
・性欲がなくなるからと言って、問題行動がなくなるわけではない。飼い主の教育が下手なんだ。
・睾丸や卵巣は第二次性徴を発現させるために必要なもの。動物らしくある権利もある。
・長期的に見た場合、健康面でなにか影響があるかもしれません。
といったところです。
手術を希望する場合は、手術の1週間ほど前に病院に予約しましょう。
・メス犬では、手術は生後6〜7ヶ月で行うのが理想的です。
子宮蓄膿症や乳腺腫瘍などの病気を予防する上では、初潮前の方がよいといわれています。
手術は、一晩入院させるのが一般的です。合併症も少ないようです。
・オス犬の場合、去勢手術は、6〜10ヶ月の間にしましょう。入院せずにできることも多いです。
避妊手術や去勢手術をする場合は、飼い主が責任をもって決断しましょう。
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